歯科衛生士はなぜ転職率が高いのか

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’’実際にあった歯科衛生士の体験談をもとにご紹介’’

歯科衛生士の転職理由は大きく分けて以下の内容が多いいです

・入社当時に契約した雇用形態と異なる

給与→約束した額より少ない

賞与→売り上げによって異なると言われたが明らかに少ない

昇給→1年たったのになかなか上がらない

残業時間→ほぼないと言われたのに毎日ある

(残業代も支給されていない)

保険→社会保険加入との約束だったのに半年後にしか加入できない

・院長の癖が強い

患者さんの前で平気で怒鳴りつける→自分の事しか考えていない

機嫌が悪いと八つ当たりしてくる→院長の機嫌を伺いながら仕事をしなくいてはいけない

患者さんとスタッフを大事にしていない→自分の事しか考えていない

院長の高齢化によって治療に不安を感じる→アシスタントをついている時にヒヤヒヤする

・女性同士の人間関係

ボスの先輩に支配されている→機嫌が悪いと1日の診療中の雰囲気が最悪

グループができており毎日が戦場→スタッフみんなと協力できない

先輩に目をつけられ小さなミスでも嫌味や陰口を言われる

・職場の環境が悪い

感染患者さんに対して器具の差別化をしていない

衛生管理が徹底されていない→水回り(あか)、床(黒ずみ)、ユニットが不衛生(破けている)

患者さんごとにタービンの交換をしていない→アルコールで拭くだけ

清掃業者を導入していない→スタッフの日常清掃のみ

・歯科衛生士業務以外の仕事をされられる

ドクターの行う仕事をやらされる→入れ歯の調整・技工物のSETなど・・・

助手の業務しかやらせてくれない→受付やアシスタントが主な業務になっている

患者さんのクレーム対応をさせられる→ドクターは治療しか対応していない

 

上記の内容に当てはまるものは1度は経験したことがあるのではないでしょう・・・?

不満や悩み事は1人で悩まず、まずは人に相談してみましょう。

対処法などは別の記事でお伝えしてきますので気になる方は読んでみてください。

 

~~~~~~~歯科衛生士の為の相談窓口~~~~~~~~~~~

歯科衛生士 堀込歩

株式会社A.you 代表取締役

(070-4231-7885)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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