歯科医院 売り上げを伸ばす方法

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歯科医院の売り上げを億以上だすには?

世の中に億を超えている歯科医院は数%と言われております。ではこの数%に入れるようにするにはどのような事をしていけばよいのか、実際に3億5千万円の売り上げを出している歯科医院が行っている事をお伝えしていきます。

現在、この歯科業界はコンビニの1,5倍とも言われており患者様が歯科医院を選ぶ時代になってきました。その中で患者様に選ばれる歯科医院を作っていくのは、実際単純な事をすれば自然と誰からも選ばれる歯科医院に誰でもなれるのです。

1、組織作りをする

現在、あなたの歯科医院では組織作りはしていますか?いわゆる立ち位置を定めていることです。簡単に説明すると例えば、中学正や高校生の部活をイメージしてください。先生(顧問)がいてその下に3年生、2年生、1年生がいます。先生の指示に対して全員が聞き3年生の指示は2年生、1年生が聞き、2年生の指示は1年生が聞いております。そして上に対して反抗をしたり、チームの決まり事項を守れなかった場合は試合に出ることはできませんし、チームの輪を乱すことになってしまいます。このような単純な組織、立ち位置を決めていくことです。歯科医院はどうしても、小さくアットホーム感があるので、実質組織をしっかりしている歯科医院は少なく、スタッフ全員があいまいな立ち位置にいます。なので誰の指示が正しいのか、誰の支持を優先させればよいのかわからなく、チームプレイができていなく、うまく院内が回っていかないのです。立ち位置を明確にさせ、必ず支持を出すのは1人し、院内を効率よく回していきましょう。

2、おもてなし

あなたの医院では、ただ何か悩みを持った患者さんの主訴を聞き、治すだけの一連の作業になっていませんか?なので患者様もそこの医院にこだわりはなく来院理由として、家から近い、駐車場がある、ネットで1番上に出てきたからなどといった患者様も単純な理由で来院されているのです。他の業界で例えてみましょう。例えば飲食業界。現在新型コロナウイルスの影響でわかりやすいと思いますがすぐに潰れてしまっているお店に来ていたお客様は単純な理由で来ていて特にこだわりもないので、自粛が解除されてもお客様は戻ってこなく潰れてしまっているのです。歯科医院でも同じです。オフィス外の歯科医院はもろに影響が出てしまっています。理由は在宅ワークが主流になり都心に行く回数は減り近所の歯科医院に変えてしまうからです。そんな患者様は会社の近くだから通院していたといった単純な理由なので、そこの歯科医院にこだわりはなく戻ってこなくなってしまうのです。ですが又飲食が業界に戻り、どんなにおいしい食品を使っても、院内の雰囲気や、接客、パフォーマンスが欠けていては、その食品の価値は下がってしまい、また来たいとは思ってもらえません。一方高級料理店では、いい食品を使っているのではなく内装やシチュエーション、身なりや会話(コミュニケ―ン力)、言葉遣いなど全てを揃えているからこそ高い料金をお客様に請求しても何も文句言わずに財布を開け、この新型コロナウイルスの影響を受けたとしても、自粛制限が解除されたらお客様はまたこだわりを持ち来てくれるのです。あなたの医院ではどうでしょうか?もし。自身の医院がオフィス街にあった時に、わざわざ時間をかけて来院してもらえるような’’おもてなし’’ができていますか?

 

3、患者様の定着

患者様が来院された際に、多くいる患者様の一人だと思って接客しておりませんか?1人1人が満足をする接客が出来ておりますか?

接客には「顧客満足度」という言葉があります。

物がありふれた時代の今は。顧客満足度だけではお客様は定着しません。

今の時代は「顧客満足度」から「感動」を与える時代に変化してきております。

それでは感動を与えるには何をしなくてはいけないのか?

患者様の「患」という字は「心」に「串」という漢字が合わさっております。

漢字の由来から、患者様の心に串を刺すことができないと患者様は定着してくれないし

多くのある歯科医院からここに行きたいとは思ってもらうことができません。

その為には何をしないといけないのか。別の記事でご紹介していきます。

 

4、「顧客満足度」から」「感動」を与える

物がありふれた時代、この世の中には多くの歯科院がある中で歯科医院が患者様を選択する時代から患者様が歯科医院を選択する時代に変化してきております。

では、数多くある歯科医院の中からあなたの歯科医院を選んでもらうためには何をしたら良いのでしょうか?

それは感動を患者様に与えないといけません。患者様が予想にしていなかったレベルまでしなくてはいけません。これぐらいでいいやではなく、ここまでやってもいいのかなって思うぐらいに患者様にしていきましょう。

例)とある都内の歯科医院では初診の患者様に事前に医院の資料・パンフレットをお送りしております。初めての患者様は最初は不安な様子で警戒をして来院されます。そこを少しでも来院前に、安心感を与えられるか。現在の歯科医院ではそこまでしている医院ははっきり言ってございません。患者様は初めての体験なのでもちろん想像してないことをされたので、感動します。プラスで医院に行ってみると、歯科医院とは思えないようなおもてなしをされ、感動し友達や家族に話すのです。

人間は特別なことがあったと時、誰かに話したがります。

それが一番のねらい目なのです。どんなにSEOやMEO対策にお金をかけて医院に来てくれたとしても感動を与えることが出来なかったら1人の患者さんをお金を払って買ったと当然です。ですがそこで感動を与えることによって、患者様が誰かに話し、お金では買えない1番の広告費(口込み)になるのです。

これを考えると、あなたの医院では広告費にどれくらいお金をかけていらっしゃいますか?

広告費を払い続けるのなら、院内の人材教育やおもてなしを学ぶことに費用をかけた方が100倍効果があると思いませんか?

★歯科医院の人材教育 株式会社A.you

歯科衛生士のご紹介をメインに行っておりますが、人材教育の方にも力を入れて行っております。

歯科衛生士が実際に歯科医院に訪問し、人材教育・おもてなしを教育し習得することができます。

株式会社A.you
歯科衛生士・歯科助手専門の人材紹介サービス

 

5、人材教育

コンビニよりも多くある歯科医院から、患者様に選ばれる歯科医院を作るのに何が1番大事でしょうか?

先生の技術を上げることでしょうか?

セミナーに多く出て多くの知識を入れることでしょうか?

マイクロスコープを使って治療することでしょうか?

上記の全ては院長が望むことであり患者様ははっきり言って望んではいません。

患者様は痛いところを治してもらえれば十分だと思っている方がほとんどです。

患者様が先生の技術を評価することはできますか?

患者様が歯科医療従事者の知識を理解することはできますか?

患者様はマイクロスコープの良さをご存知でしょうか?

多くの歯科医師と出会う中で1番に感じることは、「自己満足」で終わっている医師が多すぎることです。

とある東京都の先生の本当にあった例をご紹介いたします。

その先生は歯周病に力を入れてマイクロスコープを用いて診療をしております。治療概念として

{歯を抜かずに一生自分の歯で噛むこと}だそうです。

これは凄く素晴らしい治療概念だと思いますが、マイクロスコープを用いて治療する理由は何でしょうか?他の医院ではマイクロスコープを使わずに歯周病に力を入れて行っている医院もございます。では先生、なぜあなたの医院では多額のお金を払いマイクロスコープを用いて行っているのですか?と質問しました。そうすると驚くべき回答が返ってきました。

「自分の為です。使わないと見えないのです・・・・・・。」

では患者様にはマイクロスコープを使っている理由を話したことはございますか?

「いいえ。自分が見えないので使っているだけなので・・・」

この上記の内容を聞き、あなたはどう思いましたか?

歯科業界で長年いる方は不快に思わない方も多くいらっしゃると思います。

私は歯科衛生士であり、経営者、患者さん目線で物事を考えることができます。

この先生はマイクロスコープの価値を0にしているのに気が付きましたか?

だって患者様はマイクロスコープの何の説明も何もせずに大きな機会を顔の前にもってこられて逆に怖い思いをしているのが気が付きませんか?私の口の中はそんなに悪いのかな?この大きな機会を使わないと治療できないくらいひどいのかな?って思わせていることにあなたはきずけていますか?

6、コミュニケーション能力

コミュニケーションとは売り上げを上げるには1番大切なことです。

ドクターや歯科衛生士が最高な技術をもっていることよりも1番大切なのがコミュニケーション能力です。簡単そうに見えて皆さんできるよと思うかもしれませんが、多くの方々が出来ていません。コミュニケーションを学ぶ機会は人はないです。歯科医師も歯科衛生士も大学や専門学校では、歯科の知識や技術を学び1番大切な、コミュニケーション能力は学ぶ機会はないのです。

詳細な内容は違う記事でお伝えしてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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