今の歯科業界に足りない事

コロナで変わってしまった世界で、果たしてコンビニよりも多くある歯科医院で勝ち残れる歯科医院はどんな医院なのか、そしてどんな事をやっている医院なのか。

生き残り戦略

今現在、コロナ渦のなかでの医院の不安、患者様の不安を明確になくすための戦略を立てるのか。

それによって今後の医院は変わってきます。

コロナだからしょうがない。皆も困っているし、自分も困るのも仕方ないとおもっているあなたは

もう終わりです。人間、脳の思考を止めた時点でマイナスになっていることにきずいてください。

１、Withコロナでの医院の共存

今や、歯科医院は個人戦ではなくみんなで成功している事を共有し合い、歯科業界を良くしていかないといけません。

良いものを1人締めしているあなたは周りの方が持っている良い情報を手に入れられていないと思ってください。

自分だけ勝ち残ろうとしているあなたは、置いていかれることにきずいてください。

２、医院の見える化

患者様が医院がどのようにコロナ渦を乗り越えているのか？どのように変化し患者様の安全とスタッフの安全を守っているのか。

それを裏でやっているだけでは、誰にも伝えることができません。

いい商品があっても、お客様の目に触れなければ意味がありません。

他医院との差別化をどのように発信していくのかが重要になってきます。

３、テーマのスケルトン化

ドクターと患者様の医師の疎通です。

コロナ渦のなかで今後どんな治療を目指し専門的な医院にするかを患者様に明確にどんおような患者様を受け入れていくのか？を伝えること、発信していくことです。

現在多くの歯科医院が導入しているであろうSNSです。

なんでも携帯で検索したら出てくる時代でSNSを使わなくては意味がありません。

インスタグラム・Twitter・Facebook・HP・ブログ

→やっていても更新はどのくらいの頻度で行っていますか？

４、コロナと共に生きる時代

コロナから半年で世の中は変化しまさに働き方改革であり、紺ん宜ソーシャルディスタンスを守り、マスクの生活が当たり前になり非接触型がテーマになっています。

その為に院内の滞在時間の短縮や密にならない為の予約や待合室のあり方を含め、どのように変化しているのかを発信することが重要になってきます。

予約やカウンセリングの仕方も含め、患者様の不安を取り除く為のアプリの導入等、簡単に患者様とのコミュニケーションをとるためのチャット等を導入していかなければなりません。

今後は医院はもちろんですが医師1人1人が注目されていくのではないかと思います。

フリーランスという働き方も増えていく中、医院のコンセプトも大切ですがそこに働く医師のコンセプトも明確にすべきでありそれを求めて患者様が医院を選ぶのではないでしょうか？

不安要素が何なのか？

今こそ、自身の医院を見つめ直し改善すべき事、取り入れるべき事の答えをだしていく内容を発信をし今後の良し及び患者様の不安をゼロにしていく。

目をつぶっていたヒントが隠されているのだと思います。

消毒や検温をするのは当たり前です。そこにプラスアルファを考えていかなくてはいけません。

同じ事をやっていても、何も患者様の心には響きません。

行く不安を。

行かない不安を。

ゼロにするために、いま医院は何をしなくてはいけないのかを考えなければ今後の医院の存続は厳しいのではないでしょうか？

多額のお金を納得してお支払いするメニュー（自費）の提案。

そこに安全と信頼が求められます。

医師や歯科衛生士・歯科助手・受付のスキルアップや新しい機械の導入も当たり前だと思います。

しかし残念ながら、それをうまく発信していないのが歯科業界の現状なのです。

患者様は不安を抱いているのではないでしょうか？

＊金額

＊期間

＊痛み

等を含めもっと沢山の発信を医院がしていかなくてはなりません。

それは広告や看板だけでなく、医師や歯科衛生士・歯科助手・受付、歯科医療従事者の1人1人の発信です。