皆さんに質問がございます。コミュニケーションとはなんでしょう?
って言われると、答えずらいと思います。
深く考え、分析していくと以下の事になります。
コミュニケーションとは?
=「雑談力」
コミュニケーション能力とは?
=①表情や発生などのスキル
②情報整理のスキル
③情報伝達のスキル
④共感スキルの習得
というようになります。
仕事が出来る人が当たり前のようにできているのがコミュニケーション能力です。
仕事が出来る=信用がある=報酬が発生する
お金持ちほど、信用のがあるということになります。
皆さんはお金を払う人に信用していない人は滅多にいないですよね?
詐欺師にお金は払わないですよね?
1、雑談力とは・・・
日頃、家族や友達に話すのは雑談力です。話している時は楽しいですよね?
いつも商談をしている人は逆に嫌われますよね?
営業に来た営業マンがひたすら、商談、自社の商品を説明をしていたらどんな印象を持ちますか?
この人ともう会いたくないな。自分の事しか話さなくてつまらないなと相手は思うかもしれません。
相手との信頼を気づき、自分の事をしたいのならまずは雑談力からしていきましょう。
医院で自費の説明をする際、信用関係が気づけていないのに自費説明はしていませんか?
2、コミュニケーション力とは
大きく分けて2つございます。
・話す力
・聞く力
どっちかに偏っていてはいけないですし、その場に応じて自分がどんな対応をしていかないといけないのか判断できるようにしておきましょう。
3、はじめ方
先ずは、自分が売りたい商品があるのなら相手の信用を勝ち取りましょう。
では具体的にどのようにしていくのか。
①はじめる→まずは雑談を始めることからはじめましょう。
・相手に焦点をおく(質問)
→まずは相手が求めている事を詳細に聞き出す
患者様のニーズを明確にする
これぐらいでいいかではなく、ゴールまでしっかりと聞き出す。(なりたい自分を明確に調査)
★挨拶+2(1,2、3流のコミュニケーション能力の違い)
一流→おはようございます。・・・・・(完)
二流→おはようございます。お久しぶりですね。・・・・・(完)
三流→おはようございます。お久しぶりですね。この期間、何か変化はございましたか?
4、伝え方
自分が伝えたいこと=相手が聞きたいこと
自分の伝えたい順番=相手の聞きたい順番
上記の2点が一致しなければ相手の心の中に何も残らず
無駄な時間になってしまいます。
プラスに同じ内容を話していても順番が違うだけで獲得できる契約も逃して
しまいます。
5、話の設計図を作る
話の設計図を作る=情報のアウトライン化の手順
①話を大きく分けると何個になるのかを考える
②それらにラベル(名前)付ける
③理解しやすい順番でラベル(名前)を使って話の予告をする
例)①医院の売り上げをあげていくには
↓ ↓
単価を上げる 来院数を増やす
↓ ↓
商品の良さを知ってもらう 顧客満足度・感動を与え口コミを増やす
商品の知識を増やす 1人1人に対する接客のレベルを上げる
不安を明確に提示する あの人に治療してもらいたいと思わせる
このように3段階に分け、それぞれがわかりやすくする。
6、表情を作る
話かけたいと思わせる表情を常に準備しておくことが大事です。
例えば、野球の試合でビールの売り子がいるとします。
とある太陽がぎらぎら照らしている暑い日です。
ビールを重そうに険しい顔をし、めんどくさそうにボーと立っている子と
ビールが重いにも関わらず常に笑顔で周りを見回しながら立っている子だったら
あなたは、同じビールで同じ値段だったらどちらに声をかけたいでしょうか?
それは誰もが後者を選択すると思います。
まず、コミュニケーションをとりたいのであれば表情を作っておく必要があります。
そして、話しかけられたいのなら表情を準備しておく必要がございます。
出だしで1番大事なことはトーク力でもなく表情が1番大事になってきます。
あなたは歯科医院で患者様のアポイントが全部埋まっており、プラスで急患の患者様が来院された時
忙しそうな顔をしておりませんか?話かけたいと思わせる表情を常に準備しておりますか?
その一瞬のあなたの表情によって患者様は気を使い、聞きたいことが聞けていないかもしれません。
そして自然とあなたの歯科医院には来なくなっているかもしれません。
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株式会社A.you 代表取締役 堀込歩
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